人との出会いにはこの頃とみに感じ入る瞬間がある
九州の担当を離れて
かれこれ数年の歳月が過ぎている
そんななか幸運の引き寄せがかない
福岡での仕事が舞い込んだ
仕事は仕事として
久しぶりの懐かしい顔が
塩辛く迎えてくれた
夜は当然久しぶりの【久闊を叙す】である
そこに酒は欠かせないアイテムである
胡坐に芋焼酎で
6時間ほど痛飲した
一人のおばさんは
一人かたくなにビールだった
6時間ビール飲みっぱなしである
なんとも何杯入って行ったのやら
そんなおばさんは
私の福岡のおかあちゃんのようなものである
翌日は軽い二日酔いをおして
仕事を全う
久しぶりだからと福岡の名所を軽く案内いただいた
海の中道をはしり
あそこがムネリンのマンションだよと教えてもらった
いい景色やなあー
久しぶりの人たちの暖かい笑顔に
自分は何にもしていないのにという
軽い後ろめたさも後押しして
何とも仲間というものの
心強さをひしと感じた出張であった
夏休みから仕事へそろそろ
フェーズチェンジである
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