本日からようやく年末年始休暇開始
いわゆる冬休みのスタートである
休みというものはいいものだね
何歳になってもうれしい
ということは人間は基本的には
サボりたがりな習性なのかもしれませんな
まあ仕事があって
その合間の休息があって
と
本当にいい状態というのは
絶妙なバランスが必要である
ということで
うれしい冬休みのスタート
7時起床
何時もは見ない朝のTVにしばし
新聞にさっと目を通し
忘れていた年賀状にも着手しようか
10時くらいから
無言のうちに掃除がスタート
黙々と
わが部屋のいらぬものを選択し
雑巾とマイペットで
しっかりと拭き掃除
しばし無言で掃除に集中するという作業は
いい
改めて感じた
静かに掃除は続く
向こうの部屋では
嫁はんによる大規模な掃除がスタートしているらしい
軽くのぞくと
足の踏み場もなさそうだ
大規模に家具の配置が変更されている
しっかりとワックスがけをする
昔学校でもあったなあ
冬休み前
大規模な掃除があり
最後は教室のワックスがけ
乾くまでのひと時は
これからの休みのうれしさも相まって
決して悪い時間ではなかった
昼飯はインスタントの
つけ麺とメシ
体を動かした後の昼食は
何よりもうまい
終日掃除が続いた
眺めまわしてみるとすがすがしい
もうすぐ今年も終わる
明日は大みそかだ
2009年12月30日水曜日
2009年12月27日日曜日
今年最後の週末
年の瀬もオオヅメになってくると
やはり疲れも出るらしい
先週の金曜日に
久々の風邪をひき
金曜日 土曜日と
本年度の最後の
そして最も内容の濃くなるべき
週末にほとんど床に伏せっていた
前からなんとなくは感じていたが
やはり本番に弱いようだ
幾重にもたゆたう
時間の波を眠りまくり
腰は痛いは
もやもやと自分は臭いわで
何かしらわかりやすく払しょくしたくて
いつもの理髪店に赴いた
今年一番のカッコイイ男に仕上げてくれ
という何とも分かりずらいオーダーをして
しっかりと切りそろえてもらった
カッコいいかどうか
最後に確認すると
元がいいのでカッコいいに決まっているよ
ときた
こちらもそうですな
ありがとうと答え
よいお年を!と別れた
何とも体が万全ではないだけに
しっくりと来づらい年の瀬であるが
どちらにしても
本年最後の週末は
しっかり寝て過ごした
明日からの週は
2010年に直結しているのだ
やはり疲れも出るらしい
先週の金曜日に
久々の風邪をひき
金曜日 土曜日と
本年度の最後の
そして最も内容の濃くなるべき
週末にほとんど床に伏せっていた
前からなんとなくは感じていたが
やはり本番に弱いようだ
幾重にもたゆたう
時間の波を眠りまくり
腰は痛いは
もやもやと自分は臭いわで
何かしらわかりやすく払しょくしたくて
いつもの理髪店に赴いた
今年一番のカッコイイ男に仕上げてくれ
という何とも分かりずらいオーダーをして
しっかりと切りそろえてもらった
カッコいいかどうか
最後に確認すると
元がいいのでカッコいいに決まっているよ
ときた
こちらもそうですな
ありがとうと答え
よいお年を!と別れた
何とも体が万全ではないだけに
しっくりと来づらい年の瀬であるが
どちらにしても
本年最後の週末は
しっかり寝て過ごした
明日からの週は
2010年に直結しているのだ
2009年12月20日日曜日
人生はペルシャ絨毯
人生の彩りは文字通り千差万別で
どのデザインが模範解答というような人生画はないはずである
荒波にほんろうされて
ふらふらと放浪している主人公が
いつの間にか市場にさしかかった
露天商が商いしている
ペルシャ絨毯の美しさを
見るともなく眺めていた
そんな彼を見て
その露天商がニコニコと商売を始める
このペルシャ絨毯の美しさはどうです
こんなのは当代一で
今後なかなか手に入りませんぜお客さん
そんな言葉も彼にはうつろに響く
それほど彼は打ちひしがれて
疲れきっているのだ
そんな彼に商売の可能性が少ないと感じたのか
露天商はそれ以上勧めはしない
立ち去りゆく彼の背中に対して
その露天商は声をかける
【元気を出しなお客さん】
【人生はこのペルシャ絨毯のようなものですよ!】
ボーとしている彼にその言葉が
どの程度浸透したのか・・・
静かに静かに彼の心のなかに流れていった
人生はペルシャ絨毯・・・・
その模様に模範解答なぞはない
右に行っていた線画がいつの間にか
大きく弧を描き
上方向に方向転換
かと思いきや
カーッと左に旋回し
そのまま下に流れ込んでゆく
そんな一見何の脈絡もない
その動作も
一歩下がって
そのデザインを遠目に見たら
えもいわれぬ美しさであったりする
右ばかりの直線のデザインだったり
円ばかりのデザインなんどは
なんとも味気ない
絨毯の価値をその対価の金銭で図るとすれば
そんな単調なデザインの絨毯なんぞ
二束三文にもなりはしない
とすればやはり
紆余曲折
思いがけない荒波も
それもまた美しい人生の構成画の
重要なファクターなのである
先日人生のコースを
自分の意思で急旋回した男に逢った
その決断の前には
想像を絶する苦悶があったようで
私を含め彼以外の人間には
わかりたくともわかることのできない煩悶のようであった
そんな彼もよしッと自分なりの
決断をして
そのあと再会を果たした
そんな彼の表情は
これから始まる新しい船出に
大きな不安を抱えながらも
それでいて
今までの幾重にもこんがらがった
苦悩や関係性を
一先ず自分なりに整理しえたような
達成感の片鱗らしきものも感じられた
人生はペルシャ絨毯
自分も含め
これからの人生は何が起こるか
まったくわかりまテン
それでも元気に生きていくことだけである
坂を踏ん張って昇ってゆくのである
その苦行を和らげるために
家族があり
友があり
酒があり
笑いがある
何とも言いようもないが
ともかく頑張ってもらいたい
どのデザインが模範解答というような人生画はないはずである
荒波にほんろうされて
ふらふらと放浪している主人公が
いつの間にか市場にさしかかった
露天商が商いしている
ペルシャ絨毯の美しさを
見るともなく眺めていた
そんな彼を見て
その露天商がニコニコと商売を始める
このペルシャ絨毯の美しさはどうです
こんなのは当代一で
今後なかなか手に入りませんぜお客さん
そんな言葉も彼にはうつろに響く
それほど彼は打ちひしがれて
疲れきっているのだ
そんな彼に商売の可能性が少ないと感じたのか
露天商はそれ以上勧めはしない
立ち去りゆく彼の背中に対して
その露天商は声をかける
【元気を出しなお客さん】
【人生はこのペルシャ絨毯のようなものですよ!】
ボーとしている彼にその言葉が
どの程度浸透したのか・・・
静かに静かに彼の心のなかに流れていった
人生はペルシャ絨毯・・・・
その模様に模範解答なぞはない
右に行っていた線画がいつの間にか
大きく弧を描き
上方向に方向転換
かと思いきや
カーッと左に旋回し
そのまま下に流れ込んでゆく
そんな一見何の脈絡もない
その動作も
一歩下がって
そのデザインを遠目に見たら
えもいわれぬ美しさであったりする
右ばかりの直線のデザインだったり
円ばかりのデザインなんどは
なんとも味気ない
絨毯の価値をその対価の金銭で図るとすれば
そんな単調なデザインの絨毯なんぞ
二束三文にもなりはしない
とすればやはり
紆余曲折
思いがけない荒波も
それもまた美しい人生の構成画の
重要なファクターなのである
先日人生のコースを
自分の意思で急旋回した男に逢った
その決断の前には
想像を絶する苦悶があったようで
私を含め彼以外の人間には
わかりたくともわかることのできない煩悶のようであった
そんな彼もよしッと自分なりの
決断をして
そのあと再会を果たした
そんな彼の表情は
これから始まる新しい船出に
大きな不安を抱えながらも
それでいて
今までの幾重にもこんがらがった
苦悩や関係性を
一先ず自分なりに整理しえたような
達成感の片鱗らしきものも感じられた
人生はペルシャ絨毯
自分も含め
これからの人生は何が起こるか
まったくわかりまテン
それでも元気に生きていくことだけである
坂を踏ん張って昇ってゆくのである
その苦行を和らげるために
家族があり
友があり
酒があり
笑いがある
何とも言いようもないが
ともかく頑張ってもらいたい
師走も師走ですな
昨日も
一週間のドロドロになった疲れを
すっかり洗い流すべく
近所のスーパー銭湯に赴いた
露天風呂でくつろいでいると
俳優のヌクミズ某に似たおっさんがいた
ヌクミズ氏特有の
スダレのような
コシのなさそうな
うらじろいまだらな特徴的な前髪が
彼を彷彿とさせた
今となれば
かのご仁が
ヌクミズ氏であったか
それとも
単にヌクミズ氏に似た普通のおっさんだったか
定かではない
といえど
どちらでもいい
たとえ
彼が正真正銘のヌクミズだったとしても
私自身になにがしかの変化は訪れそうにもないし
しまった!というような
なにがしかの後悔らしきものもないはずである
人生の途上においては
個人的に重要なものと
そうでないものは
確かに存在するという
ささやかな証左といえようか
風呂にて身も心もさっぱりした後
夫婦で
バレーボールの天皇杯を
東京体育館に応援にいった
今のVリーグにおいて
パナソニックは他のどのチームに比較しても
異彩を放っているように思われる
清水 福澤という
若さあふれる全日本メンバーの
二枚看板を筆頭に
セッター宇佐美の存在感
それにあまり知らなかったが
ジョンという若き異国人の
打点の高いスパイク
石島をもつ堺ブレイザーズに
気付いてみればストレート勝ちだった
それを受けて
本日は
TJとパナソニックとの天皇杯を目指しての決勝戦
わが嫁は本日も東京体育館で
熱き応援をしている真っ最中のはずである
といえど
日本バレーボール教会なのかどこなのか
詳しくは知らないが
何とも大会の運営の稚拙さが少なからず感じられた
こんな
いやしくも天皇杯を標榜し
バレーボールの
全日本の頂点のチームを決めんとする大会にしては
認知度はあまりにも低いし
結果もしっかりマスコミに伝達していない
その証拠に
実質的な決勝戦ともいうべき昨夜の会場における
観客の少なさときたら・・お粗末極まりない
各チームが実業団のため
会社関係者の応援団でどうにか賑わいらしき騒然さを
保ってはいたが
何とも実質的な純粋なお客さんは
あまりにも少なかったし
そんなことでは
運営上もさぞかし経営的にはマイナスなのではなかろうか・・・・
なぞとあらぬ勘ぐりをしてしまったりした
まあ
こちらには何の義務も背負ってない
素人の気安さからの
思い出し程度の印象だけで
なんら提言なぞとかしこまった内容でもないが
運営当事者にしてみたら
おそらくまっとうなそれなりの弁明があるのであろう
今年最後のTOEICの試験を受けて
帰りは何時ものごとく
冬空晴れ渡る都心を散策して帰ってきた
クリスマス直前の休日のラジオはいい
そんなラジオを聴きながら
寒く楽しい街中を歩いた
季節感あふれるトークと
あとはずーっとクリスマスにちなんだ音楽が流れている
クリスチャンでも何でもないが
何ともこの雰囲気は嫌いではない
もしかしたら私の前世は
西洋人か欧米人なのだろうか
【そんなことはないに違いない・・】
寒さは気分をきりりと引き締めてくれる
埃一つない美しい街中を歩きながら
初詣の時期には人があふれる
深川不動尊の前にさしかかる
人がまだらながら
近く訪れるはずの新春を待ち備えているようで
何かこころよく感じられた
クリスマスがあって
年末があって
正月が来る
みんなが少しだけ楽しみを心に秘めて
日々忙しく乗り越えていく空気感に
同じ日本人としての連帯感のようなものを感じるし
一緒に頑張ろうなとこころひそかに
唱えたりしている
そんな師走の最後半を
明日から迎えるのである
一週間のドロドロになった疲れを
すっかり洗い流すべく
近所のスーパー銭湯に赴いた
露天風呂でくつろいでいると
俳優のヌクミズ某に似たおっさんがいた
ヌクミズ氏特有の
スダレのような
コシのなさそうな
うらじろいまだらな特徴的な前髪が
彼を彷彿とさせた
今となれば
かのご仁が
ヌクミズ氏であったか
それとも
単にヌクミズ氏に似た普通のおっさんだったか
定かではない
といえど
どちらでもいい
たとえ
彼が正真正銘のヌクミズだったとしても
私自身になにがしかの変化は訪れそうにもないし
しまった!というような
なにがしかの後悔らしきものもないはずである
人生の途上においては
個人的に重要なものと
そうでないものは
確かに存在するという
ささやかな証左といえようか
風呂にて身も心もさっぱりした後
夫婦で
バレーボールの天皇杯を
東京体育館に応援にいった
今のVリーグにおいて
パナソニックは他のどのチームに比較しても
異彩を放っているように思われる
清水 福澤という
若さあふれる全日本メンバーの
二枚看板を筆頭に
セッター宇佐美の存在感
それにあまり知らなかったが
ジョンという若き異国人の
打点の高いスパイク
石島をもつ堺ブレイザーズに
気付いてみればストレート勝ちだった
それを受けて
本日は
TJとパナソニックとの天皇杯を目指しての決勝戦
わが嫁は本日も東京体育館で
熱き応援をしている真っ最中のはずである
といえど
日本バレーボール教会なのかどこなのか
詳しくは知らないが
何とも大会の運営の稚拙さが少なからず感じられた
こんな
いやしくも天皇杯を標榜し
バレーボールの
全日本の頂点のチームを決めんとする大会にしては
認知度はあまりにも低いし
結果もしっかりマスコミに伝達していない
その証拠に
実質的な決勝戦ともいうべき昨夜の会場における
観客の少なさときたら・・お粗末極まりない
各チームが実業団のため
会社関係者の応援団でどうにか賑わいらしき騒然さを
保ってはいたが
何とも実質的な純粋なお客さんは
あまりにも少なかったし
そんなことでは
運営上もさぞかし経営的にはマイナスなのではなかろうか・・・・
なぞとあらぬ勘ぐりをしてしまったりした
まあ
こちらには何の義務も背負ってない
素人の気安さからの
思い出し程度の印象だけで
なんら提言なぞとかしこまった内容でもないが
運営当事者にしてみたら
おそらくまっとうなそれなりの弁明があるのであろう
今年最後のTOEICの試験を受けて
帰りは何時ものごとく
冬空晴れ渡る都心を散策して帰ってきた
クリスマス直前の休日のラジオはいい
そんなラジオを聴きながら
寒く楽しい街中を歩いた
季節感あふれるトークと
あとはずーっとクリスマスにちなんだ音楽が流れている
クリスチャンでも何でもないが
何ともこの雰囲気は嫌いではない
もしかしたら私の前世は
西洋人か欧米人なのだろうか
【そんなことはないに違いない・・】
寒さは気分をきりりと引き締めてくれる
埃一つない美しい街中を歩きながら
初詣の時期には人があふれる
深川不動尊の前にさしかかる
人がまだらながら
近く訪れるはずの新春を待ち備えているようで
何かこころよく感じられた
クリスマスがあって
年末があって
正月が来る
みんなが少しだけ楽しみを心に秘めて
日々忙しく乗り越えていく空気感に
同じ日本人としての連帯感のようなものを感じるし
一緒に頑張ろうなとこころひそかに
唱えたりしている
そんな師走の最後半を
明日から迎えるのである
2009年12月14日月曜日
坂の上の雲
青春はいつの時代もすがすがしいものらしい
坂の上の雲のドラマが始まった
今年は第一部で
主人公の青春時代が主な主題になっている
その中の一人の
正岡子規をこの平成の時代に
ここまで身近な存在として
よみがえらせたのは
ひとえに司馬遼太郎の功績である
今に残る彼の肖像写真は
どれもいかつく
まったく
今の平和ボケでたるんだ我々とは相いれない
対局の存在として
とらえられがちだった
柿食えば
鐘が鳴るなり
法隆寺
と詠ったかの名句に対して
今の時代の
どれだけの人が
共感を抱くことだろうか
そんな遠い存在としか
思われなかった彼を
なんとしたことか・・・
儚く
それでいて甚大に夢見がちで
朝令暮改で
人間らしく弱くも
明治人らしく強じんでもある
なんとも人間らしすぎる可憐な彼を
今の時代に
小説という形態を通じて
強力によみがえらせた
彼を映像で見ていると
いつしか胸熱くなり
涙がこぼれてくる
それは
人間としての
それとも
同じように経てきた
青春のほろ苦さに対する
懐かしさのようなものなのか
いろいろな共感が入り混じりながら
心熱く涙こぼれる
香川照之も何かしらに
憑依された如く
子規と何時しかクロスして
その真摯な姿が視聴者に対して
感動という共感で
伝播されてくる
そんな
坂の上の雲
今回は
NHKもいい動きである
何とも配役もいい
背景となる音楽もいい
ここしばらく
日曜日の夜はとても楽しみなのである
坂の上の雲のドラマが始まった
今年は第一部で
主人公の青春時代が主な主題になっている
その中の一人の
正岡子規をこの平成の時代に
ここまで身近な存在として
よみがえらせたのは
ひとえに司馬遼太郎の功績である
今に残る彼の肖像写真は
どれもいかつく
まったく
今の平和ボケでたるんだ我々とは相いれない
対局の存在として
とらえられがちだった
柿食えば
鐘が鳴るなり
法隆寺
と詠ったかの名句に対して
今の時代の
どれだけの人が
共感を抱くことだろうか
そんな遠い存在としか
思われなかった彼を
なんとしたことか・・・
儚く
それでいて甚大に夢見がちで
朝令暮改で
人間らしく弱くも
明治人らしく強じんでもある
なんとも人間らしすぎる可憐な彼を
今の時代に
小説という形態を通じて
強力によみがえらせた
彼を映像で見ていると
いつしか胸熱くなり
涙がこぼれてくる
それは
人間としての
それとも
同じように経てきた
青春のほろ苦さに対する
懐かしさのようなものなのか
いろいろな共感が入り混じりながら
心熱く涙こぼれる
香川照之も何かしらに
憑依された如く
子規と何時しかクロスして
その真摯な姿が視聴者に対して
感動という共感で
伝播されてくる
そんな
坂の上の雲
今回は
NHKもいい動きである
何とも配役もいい
背景となる音楽もいい
ここしばらく
日曜日の夜はとても楽しみなのである
2009年12月7日月曜日
本日の記録
早いもので
12月に入ってもう7日である
うかうかしている間に
2009年という年も終幕まで間近に迫った
冬空のもと
いつもの通り
2つ手前の駅で降りて
ゆっくりと歩いて出勤
突発の事情で
急きょ 大阪へ出張
朝の新幹線は
出張族でいっぱいだ
これもあと少しすると
帰省客で多くなることだろう
仕事はみな立場がある
といえど
対局で見れば
大きな経済の潮流を流す各部のパーツである
大きな流れ自体が
動脈硬化を起こすと
ミクロの部分に従事している
自分を含めての
ほとんどの人々の仕事が
滞ってくる
願わくば
円滑に流れてほしいものだ
ひと仕事おえ
本日は日帰りで
東京へ戻る
帰りの新幹線で
ワンカップを飲んでいるオヤジがいる
まあそれぞれの嗜好である
それにしても
師走である
12月に入ってもう7日である
うかうかしている間に
2009年という年も終幕まで間近に迫った
冬空のもと
いつもの通り
2つ手前の駅で降りて
ゆっくりと歩いて出勤
突発の事情で
急きょ 大阪へ出張
朝の新幹線は
出張族でいっぱいだ
これもあと少しすると
帰省客で多くなることだろう
仕事はみな立場がある
といえど
対局で見れば
大きな経済の潮流を流す各部のパーツである
大きな流れ自体が
動脈硬化を起こすと
ミクロの部分に従事している
自分を含めての
ほとんどの人々の仕事が
滞ってくる
願わくば
円滑に流れてほしいものだ
ひと仕事おえ
本日は日帰りで
東京へ戻る
帰りの新幹線で
ワンカップを飲んでいるオヤジがいる
まあそれぞれの嗜好である
それにしても
師走である
2009年12月5日土曜日
風呂のおっさんと哲学
やはりというべきか
環境というのは
絶対というものではあり得ず
どこまでも相対としか言いようがないようだ
鉛色の空気が漂う
どんよりとした冬の昼下がり
こんな何とも中途半端な時間帯は
スカッと風呂につかることに限る
寒さに震えながら
素っ裸になり
向う見ずに野外へと飛び出し
まずは大きな露天風呂へ向かう
その刹那
横に備え付けてある
簡易ベンチには
見ず知らずのおっさんが
体から湯気を立てながら
素っ裸で座っている
何とも涼しげな表情が癇に障る
こちらは寒さに震えているのに
おっさんは涼んでいる
自分とおっさんを取り囲む環境は
おそらく同じである
同じ気温で
同じ空間で
同じような醜いからだの持ち主でもある
しかしこちらは寒さに震え
まずは温かいお風呂に入りたい
それに比して
おっさんは熱いのはもう勘弁とばかりに
涼んでいるのだ
何とも
環境は同じでも
それを受け止める人間の側の状況によって
その同じである環境は
何ともま逆のごとくである
10分も熱い風呂につかる
そのあとは
私も先のおっさん同じく
裸のまんまに
ベンチに座り一息つくのである
自分がある環境に在る時
そのことはあたかも絶対の状況と感じてしまいがちである
といえど
一歩ひいて
懐疑的に感じてみるゆとりのようなものを
身につけたいものだ
おっさんの見苦しい肢体を
見るともなしに眺めながら
そんな事を考えた
風呂とは何とも
哲学的な空間でもある
たしか前もこんなことを感じた気がする
とすると
このことは
少なくとも自分にとっては
事実のようである
環境というのは
絶対というものではあり得ず
どこまでも相対としか言いようがないようだ
鉛色の空気が漂う
どんよりとした冬の昼下がり
こんな何とも中途半端な時間帯は
スカッと風呂につかることに限る
寒さに震えながら
素っ裸になり
向う見ずに野外へと飛び出し
まずは大きな露天風呂へ向かう
その刹那
横に備え付けてある
簡易ベンチには
見ず知らずのおっさんが
体から湯気を立てながら
素っ裸で座っている
何とも涼しげな表情が癇に障る
こちらは寒さに震えているのに
おっさんは涼んでいる
自分とおっさんを取り囲む環境は
おそらく同じである
同じ気温で
同じ空間で
同じような醜いからだの持ち主でもある
しかしこちらは寒さに震え
まずは温かいお風呂に入りたい
それに比して
おっさんは熱いのはもう勘弁とばかりに
涼んでいるのだ
何とも
環境は同じでも
それを受け止める人間の側の状況によって
その同じである環境は
何ともま逆のごとくである
10分も熱い風呂につかる
そのあとは
私も先のおっさん同じく
裸のまんまに
ベンチに座り一息つくのである
自分がある環境に在る時
そのことはあたかも絶対の状況と感じてしまいがちである
といえど
一歩ひいて
懐疑的に感じてみるゆとりのようなものを
身につけたいものだ
おっさんの見苦しい肢体を
見るともなしに眺めながら
そんな事を考えた
風呂とは何とも
哲学的な空間でもある
たしか前もこんなことを感じた気がする
とすると
このことは
少なくとも自分にとっては
事実のようである
朝の対話
一週間という
社会生活上の
規則性のなかで
自分なりのリズムを形作ってゆく
不毛とまでは言わないまでも
賃金を得んがための活動は
何かと肩がこるものだ
そんな緊張を
週末の時間に弛緩させてゆく
土曜日の朝
静かな鳥のさえずりとともに
脳が起動し始める
体を横たえたまま
少しずつ覚醒してゆき
いろいろな記憶がよみがえってくる
昨夜までの
自分の言動などの比較的
近いものから
自分の今の所属や
自分のありようなどという
基盤になるような記憶がそのあとに続いてくる
自分の体が
正常か確認作業に入る
大丈夫のようである
そこから、
これから如何にすべきかということの
自分との対話が始まる
寒いようだ
しかし体をリフレッシュさせるためには
散歩してみたい
今の刹那のぬくもりと
散歩することによる
心身ともにリフレッシュできるという報酬を
自分にとっての損得の勘定のように
自分のなかで両てんびんにかける
ようし
動き始めようか
冬の朝
自分の散歩コースからは
東京タワーを望むことができる
東京タワーを囲むように
栄華の象徴のような
高層タワーの林立群がそびえている
一歩一歩足を進めながら
想念は四方に駆け巡ってゆく
自分の体と精神が
ずれていた位置から
顕微鏡でピントが徐々にあってゆくように
少しずつ重なり合わさり統一されてゆく
どこまでも広がる冬の朝の空を見上げる
どこまでも広がるそれに向かって
自分のあらん限りの力を振り絞り
口を大きく開けてみる
大きな空に比して
自分の渾身の力を込めて広げた大口は
何とも卑小に感じられ
そこから敷衍させて
自分を取り巻いているさまざまな関係性が
実はとてもちっぽけなことのようだと
体と心に実感として浸透してくる
大きく開いた口から
冬の新鮮な酸素が流れ込んでくる
空から降り注ぐ太陽の光に
照り返された東京の海は
間違うことなき海である
自分の身近な空間に
間違うことなき自然が凛として在る
さまざまな関係性が想起されてきて
自分のありようの方向性みたいなものが
自然のやさしい様態から示唆される感覚を感じる
自然の恩恵を受けつつ
同時に人間が過去から連綿と築いてきた
文化をも吸収し
同時に今の自分を取り巻く
ナマな人間群からも絶え間なく吸収する
歩は止まることなく
一歩ずつ見えない轍を作ってゆく
後ろを振り向く
元気よく歩く見ず知らずの人が見える
朝の光を体にしっかりと浴びながら
一週間の塵芥を
とかしてゆく
うまい飯を食べて
あつい風呂につかり
深い眠りに就こう
基本に横たわるのは
人間的というより
生物としての基本的な営みの停止することなき継続
それが心地よい幸せの定義なのかもしれない
社会生活上の
規則性のなかで
自分なりのリズムを形作ってゆく
不毛とまでは言わないまでも
賃金を得んがための活動は
何かと肩がこるものだ
そんな緊張を
週末の時間に弛緩させてゆく
土曜日の朝
静かな鳥のさえずりとともに
脳が起動し始める
体を横たえたまま
少しずつ覚醒してゆき
いろいろな記憶がよみがえってくる
昨夜までの
自分の言動などの比較的
近いものから
自分の今の所属や
自分のありようなどという
基盤になるような記憶がそのあとに続いてくる
自分の体が
正常か確認作業に入る
大丈夫のようである
そこから、
これから如何にすべきかということの
自分との対話が始まる
寒いようだ
しかし体をリフレッシュさせるためには
散歩してみたい
今の刹那のぬくもりと
散歩することによる
心身ともにリフレッシュできるという報酬を
自分にとっての損得の勘定のように
自分のなかで両てんびんにかける
ようし
動き始めようか
冬の朝
自分の散歩コースからは
東京タワーを望むことができる
東京タワーを囲むように
栄華の象徴のような
高層タワーの林立群がそびえている
一歩一歩足を進めながら
想念は四方に駆け巡ってゆく
自分の体と精神が
ずれていた位置から
顕微鏡でピントが徐々にあってゆくように
少しずつ重なり合わさり統一されてゆく
どこまでも広がる冬の朝の空を見上げる
どこまでも広がるそれに向かって
自分のあらん限りの力を振り絞り
口を大きく開けてみる
大きな空に比して
自分の渾身の力を込めて広げた大口は
何とも卑小に感じられ
そこから敷衍させて
自分を取り巻いているさまざまな関係性が
実はとてもちっぽけなことのようだと
体と心に実感として浸透してくる
大きく開いた口から
冬の新鮮な酸素が流れ込んでくる
空から降り注ぐ太陽の光に
照り返された東京の海は
間違うことなき海である
自分の身近な空間に
間違うことなき自然が凛として在る
さまざまな関係性が想起されてきて
自分のありようの方向性みたいなものが
自然のやさしい様態から示唆される感覚を感じる
自然の恩恵を受けつつ
同時に人間が過去から連綿と築いてきた
文化をも吸収し
同時に今の自分を取り巻く
ナマな人間群からも絶え間なく吸収する
歩は止まることなく
一歩ずつ見えない轍を作ってゆく
後ろを振り向く
元気よく歩く見ず知らずの人が見える
朝の光を体にしっかりと浴びながら
一週間の塵芥を
とかしてゆく
うまい飯を食べて
あつい風呂につかり
深い眠りに就こう
基本に横たわるのは
人間的というより
生物としての基本的な営みの停止することなき継続
それが心地よい幸せの定義なのかもしれない
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