2011年5月31日火曜日

ときにはなまけたくもある

人間は機械ではないから
そうそう毎日同じように行くはずもない

やる気充溢のときがあれば
どんより曇り空の時もある

なんとも不便のようだが
それこそが感情の起伏であり
人間の多様さの根源でもある

そんなか弱きさまよう人間は
自分の弱さを知っていて
理性で法規をこしらえた

決まり事である
朝は9時に集合せねばなりませぬ

みだらに自堕落に過ごしている人には
お金をあげませぬ

というんで
人間は感情を封殺して
日々機械のように
同じように行動する


機械のように動いていると
いつの間にか心に晴れまが差し込み
またやる気も出てきもする

仕事などというもの
どうせやらねばならぬものであれば
好きになってしまった方が断然いい

相手にとっても
仕事にとっても
そして自分自身にとってもである

さてさて
そろそろいいわけをして
自分の怠惰さに正当性を与えんとする
いやらしい自己の感情を封殺して
本日も決められた行動に
身を任せていこう
そのうち晴れ間がのぞくはずである

2011年5月29日日曜日

五月もあとすこし

今月のスポーツジム5回

出張先

青森
福島
仙台
山形
北海道
水戸
宇都宮

外食もよくしたなあ

山形で一泊
日本酒を過ごした

仙台で牛タンを堪能

北海道ではラーメン

新幹線はたいめいけん弁当にはまる

まあこれではやせるひまはない

といえどいい

5月もあと少しでおわり
梅雨に入る

人間がたべるものは
地球上にあるものに限られる

こめなどはほぼ毎日食っているから
田んぼの風景を見ると
なにかしらなつかしい

人間の肉体へと形をかえた
稲どもが何かしら反応しているのだろうか


カラマーゾフの兄弟 1巻

いまだ今一つ面白みを感じない

世に棲む日日 1、2巻
吉田松陰の狂の生き方がいい

2011年5月17日火曜日

北海道

本日は北海道へ出張である

日帰りの出張である
なんとも贅沢な!とも感じるが
それも必要なことであるから仕方がない

日本という弱体化した国の中で
経済活動が
その血液の往き来にたとえられるならば
活発に動くことも
肉体回復に寄与するに違いない

そのためにも
少しく自分の範疇でお金も使わねばならぬ

ゆえに北海道ラーメンでも
食ってこようか

2011年5月15日日曜日

日曜日 本日の過ごし方

日曜のあさ日本橋を下車し
春の心地よい風にあたる

朝の陽光はとてもやさしく
薫風と相まって
己の肉体から汚れを拭い去ってくれる

日本橋から一路上野方面へ

室町をこえ
秋葉原への進路は変更
休日にアキバ系の混雑はさすがにさけたい

淡路町方面へむかうと
スキー用品店がそぞろでる

駿河台を明治大学方面へ右折

明治大学もいまでは高層ビルである

やはり金がもうかっておるのであろうなあ
楽器がおおい
白人ヘビメタの音が
日曜の朝にはキビシイ

懐かしいお茶の水をこえ
湯島のほうへ

湯島から根津にきれて
歩きぬけると目的地である上野

上野かっぱずしは昼間半額である

思わずビール1本を発注し
あとは好きな寿司をおのおのくらう

上野から大江戸線にて門前仲町へ

門前仲町で降りて
木場までひと駅はあるく

プールに突入
しばし歩きしばし泳いで軽く二時間

こんな過ごし方で
実は1週間のすさんだ疲れを払しょくしているつもりである


夜は鉄板で
あるものを焼き塩コショウで味付け

レモンのきいたハイボールで
しばし至福の時間

そんな感じで日は暮れて
また明日から月曜日


最近の読書

二つの祖国
1,2,3,4巻
山崎豊子

日系二世の主人公を通しての
戦前戦後の日米の状況がリアルに映し出される

アメリカプロパガンダで
日本人にはその真相がほとんど
伝えられず、おそろしく日本悪者イメージで
塗り固められた東京裁判

その内容が小説という形を通して
伝えられる

夜寝る前に読むと
あまり寝つきがよくないが
やはり読まねばならぬ日本の来し方


そんな感じ
さてこれから読書に入ろうか


明日からまた適度に過ごそう

2011年5月14日土曜日

休み明けのリズム

休み明けの仕事はやはりいそがしい

ゆっくり過ごした本来の動物的なリズムから
管理された不自由なリズムになじむまで
時間がかかるらしい

仕事がいやだとかめんどくさいと思う心は
いくつになっても喚起される
人間普遍の心理に違いない

といえど
いつまでも仕事なく
誰からも一切管理されない時間が
ある一定以上に続くと
今度はそのこと自体が苦痛の種になり
なんとも人間というものは
ままならぬ生き物である

そんなままならない人間が
少しくストレス発散する手段の一つが
飲酒であるが
それとて
ある一定の度を過ごすと
今度は真夜中に雄たけびをあげるとか
あることないことくちにするとか
これまた厄介である

口は災いのもとなりとは
よくいったものである

といえど
そのような無駄なことどもの集積が
じつのところ人生の面白みでもあるし
機械でない生身の人間の
おろかしさであるとともに
暖かさでもあるに違いない

さて
連休明けて一週間がすぎた

重くのしかかるしごとを
右から左に次から次に処理し
早いようで長い一週間であった

といえどこんな感じで
歳をとってゆくのである

仕事をしながら
途中休憩をはさみ
ときに軽い過ちをしでかしながら

読書によって人間の英知を学び
この己のか弱き肉体とともに
日々をかさねてゆく

ああ本日はよく寝た

よく休息がとれた

そして
これからまた至福の睡眠がとれる

これまた機械にはない
生き物にのみ与えられし
幸せのひとつ

よき酒よき友

気の合うものどうしで
酌みあう酒は
何にもまして
いいものである

こちらが歳をとっても
先方も同様に歳をとっているので
話題の齟齬がおこらない

はたから見たら
何の変哲もない凡夫の語らいも
当人同士にとっては
何にもましてうまい酒の肴である

そんな少数のオジサンどおしの語らいには
やはりうまいものが必要となる

そこで小料理屋である

最近小料理屋の良さが少しずつ分かり始めた

良いからあるのである
需要があるのである

少しずつおじさんの趣向に
舵をとっているのだろうなと
恐る恐る自分の好みを検分する

だいぶん若い時分の趣向とは
変質している

昔は見向きもしなかった物どもに
興味をそそられるようになっている



人は誰しも歳をとる
できうれば楽しくきれいに歳をとってゆきたい

片に自己を主張する
ろうがいだけにはなるまい
うっとおしいだけである

そんな雑感
二日酔いの昼下がり

2011年5月8日日曜日

休日の健康

日本橋をおりて
大手町方面に向かう

目的は二重橋をみること

土曜日の皇居周辺は
マラソンランナーが群居してる
みな健康志向なのだなあ

庶民があまりに健康志向にむかうとき
その国家は衰亡に向かうと
ローマ帝国の関連のなにかしらの書物で読んだような・・・

小雨まじりの中
内堀通りを横切ると
眼鏡橋が出てきました

その奥に鉄橋のごとき二重橋

粋に写真をとる
笑顔で撮る

そのあと桜田門にむかい
楠公を拝む


そろそろ腹が減ったので
有楽町方面へ

キリンシティーで
昼からビール
揚げ物とビールは最強のオトモダチだ

有楽町から
元気も復活

日本橋へ向かい
茅場町を横切り
門前仲町まできたら
木場まですぐそこ

そこから
ジムで筋力トレーニングして
間髪いれずプールで泳ぐ

なんとも我自体が健康オタクではないか


それだと国家衰亡にキヨしてしまいそうで
よるは
自宅でチジミでビール

隣国の料理だが
うまいものには国境はない

そんな休日

2011年5月6日金曜日

わが来し方雑感

それにしても若い時は己が体をいじめたものだなあ

酒の量をきそってみたり
たばこをいきがってふかしてみたり

部屋がきたないことに
なにがしかのかっこよさのようなものをみいだし
私生活が汚れすさんでいることすら
わけもなくときとしていきなものなどと
かってにきめこんで
せっせとそんな自堕落な生活を漫然とすごしていた

親が与えてくれたこの五体満足な肉体は
そのような自堕落な生活にも
しっかりとリカバリーしてくれたし
どうにかこうにか大病もせずにこれまですごしてこれた

このことは
神様仏様に感謝せずばならぬ僥倖にほかならない


ときに人間は
乱れたことにひき寄せられたりもするが
それが人間の限界
というよりも瑣末な衆生としての
自分の限界なのかもしれないなあ

ポテトチップを食い荒らし
ビールやコーラをあおりたて
なにやら意味もない愚劣なテレビを垂れ流し
ズんチャかずんちゃか
騒音のような音楽を大きな音量で
これでもかと耳に投げ入れてゆく

そんな自堕落な時間を過ごして
何時までも自分は堅牢であると
若さにのみしか恃むことがない
か弱き無様な青春時代

そんな自分も否応なく時が過ぎれば
体は劣化してくる

アレレと気づいたら
さすがに四十も過ぎている

四十の関所をどうにかこうにか越させていただいた

さてさてこの己が有限の人生

これから感謝の意をあらわすよすがとして
何をなして生きてゆくべきか

ここが思案のしどころであろうかなあ

2011年5月5日木曜日

5月3日の過ごし方

5月3日は憲法記念日である

その日にあたり
憲法のことを考える

となるとどうしても終戦時のことを
詳しくしりたくなる

知れば知るほど
なんと愚劣な戦後の時間が流れているのかと
感じる

といえど
今の溶解寸前のただれた平和を享受しているという事実は
紛うことなき事実だし
何とも日々考えさせられる日々が続く

そんな
5月3日

かみさんとふたり
朝早く電車に乗り
明治神宮にむかう

原宿前の喧騒を抜け
ひとたび大きな鳥居をくぐると
神韻とした荘厳な空気に包まれる

神宮の杜というが
実はこの杜は大正時代に人の手で造られた人工の杜だという

明治帝が崩御せられ
そのお墓は京都にと決まっていたという
といえど
ぜひ東の京にその御霊は鎮めまいらせてほしいという
往時の人々の熱い想いが
明治神宮を作らせた

いまはおしゃれな原宿表参道は
当時はその名の通りその大きな参道から
明治神宮へいたる神聖な路だった

ということで
明治神宮は
明治天皇と昭憲皇太后が祀られている

「よもの海みなはらからとおもう世に
  など波風のたちさわぐらむ」


明治帝に手を合わせ

明治神宮から表参道を歩く

おしゃれな街並みが続いている

休日の朝は時間が緩やかである

青山通りを横切ると
青山墓地である

幾多の御霊が心安らかに眠っているのであろう
線香の香りに心休まる

乃木坂をこえ
ようやく赤坂である

ここで昼の時間になったし
雨もちらついてきた

かみさんとふたり小休止
赤坂で昼飯としゃれこんだ


午後はかみさんは美容院にいくというので
大手町でわかれた

自分はどうしても英霊に手を合わせたくて
大手町から九段下へ

靖国神社に向かう

憲法記念日とあって
おおかた予測していたが
駐車場には仰々しい右翼街宣車が何台も駐車してある


皇国の一戦なんとやらと
達筆な毛筆で記載してある

なんともなんとも


ひとり境内はいり
鳥居をくぐると

右翼の連中がいる

それぞれの構成員の面構えは
何ともたるんでいるし
ピアスをしていたり髪は下品なチャパツである
オメシものはカーキ色の
不良のトッコー服のようなものである
なんとも英霊に申し訳ないし
見ているとうっとおしい

自分らの行為の目的がなんであるか
まったくわかっていないらしい
少しは勉強しろと言いたい

自分の考えを
強引にみぎひだりに大別するならば
右寄りかもしれない

といえど彼奴等の行為にはまったく共感を覚えない


ちゃんとした庶民の方ほど
よっぽど自分の国のことを想っているはずである


拝殿にのぞみ
二拝 二拍手 一拝
で手を合わせる


九段下から坂をくだると
神保町である

古書店をあるき
駿河台にいたる

この辺の街並みは好きである

自分の青春時代の思い出がかすかにあるからである

雨が降り出した

雨が降れが傘を差せばいい

雨がやめばまたたためばいいのである

どしゃ降りの中
かさをさして濡れることもなく
大手町までひとりあるく

そんな感じで
5月3日の休日がすぎた

20000歩をあるいた

すこしうれしい
夜のビールも進むはずである

ゆっくりと過ぎゆく休日

2011年3月11日を
どのように受け止めるかは誰しもの受け止め方がある

そもそもそあの転換点から
冷静に往時を見つめられるほど時間もたってはいないし
まだまだその渦中にある

3月11日以降
日本のことを否応なく考えさせられたし
この国はかの隣国などとはちがい
紛うことなきわが祖国であり、日本国なのだと痛烈に感じられた

わが祖国をより感じたくて
天皇について自分なりに考察したいとおもった

われわれが非常に恵まれているのは
そのようなことにしかりと答えてくれる
努力してくれている人がいることである

小林よしのり
「天皇論」
「新天皇論」
「昭和天皇論」

この三部作を読んだ

この神国日本に生まれた幸せを感じ得たし
この国の安寧を祈りつづけておられる天皇という存在が
我々とともに在られるということに大いなる幸せを痛感させられた

この春の連休は
あえて遠出などせず
家の近所で家族二人で静かに過ごすことにきめた

久しぶりの自分の時間を
いろいろなことを見つめる読書にあてた

震災以降、天災から人災への移行を
我々は否応なしに投げつけられた

人は何事かをなすにあたり
組織を運営せねばならない

当然
ひとは物事をいまの状況からよりよき環境に移行せんが為
日々懸命に立ち働く
そしてその動きをダイナミックたらしめるために
一人ひとり己が役割を遂行し
全体として組織をなし、そして運営する
その最適な効果を発揮するための方法がマネジメントである

といえどその組織運営が
成功ばかりするとは限らず

その典型的な悪しき事例として
日本政府の愚劣きわまる組織運営がひび人災をまき散らしている
その組織の行動結果が意に反して悪い結果を出しているのは
その構成員というよりも
その組織を運営しているマネジメントする立場の人々である
それが民主党をはじめとする政府幹部であり
官僚幹部であり
東電幹部である


そんな組織のことを
改めて学んでみたくて
ドラッカーを再読してみてもいる

「マネジメント」
「プロフェッショナルの条件」
「チェンジリーダーの条件」
「経営者の条件」


まったくこの連休は自分ら家族にとっては
平和な時間が流れている

「吾輩は猫である」
 夏目漱石
 あらためてよむと非常になつかしいしうれしい。
日本のかつてあった時間が緩やかに流れているし
明治の時代、近代にひた走らんとする時間の渦中にいた人々の
動きがそこには息づいている

ユーモアを感じる焦点なども
いまの我々と違うことなどないし
やはり連綿と続く日本人なんだと
うれしくなる

漱石がいてくれてよかったと実感する。


以下目を通している本列記

「仏教のこころ」
 五木寛之

「老いの才覚」
 曽野綾子

「君が代肯定論」
 長部日出夫

「1984年」
 ジョージ・オーウェル

「ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則」
 ジェームズCコリンズ

「論語に学ぶ」
 安岡正篤

「ドラッカー自伝」
 ピーターFドラッカー

「パール真論」
 小林よしのり