当然ながらその土地の名所などに
赴く時間などはない
仕事で月に一度は
松山に行く
事務所の往復に
少しの彩りを与えてくれるのは
前泊による前の晩の数時間である
松山での私の行動は
ほぼ決まっている
松山駅近くのビジネスホテルに泊まる
ここの良さは
朝食の充実度である
ここしばらく全国的に
東横インが台頭してきて
地場のホテルは大打撃をうけた
ところが
ここにきて地場のホテルが
本気でリベンジを図り始めた
宿泊客が
ホテルに期待する
コンテンツはいろいろある
部屋の広さや
ウォシレットの設置未設置
ベットの快適さ
ネット環境、机
風呂のあるなし
そして朝食
最近朝食に本当に妥協していないホテルが
目につき始めた
朝食に力を入れているホテルは
前からあった
しかし朝食代別途1000円という
対応だった
ところがいまは6000円前後で
朝食付きなのである
最近私はそんなホテルにとまる
意識して東横インから
避けようと考えている
そのおかげで朝から
食いすぎである
そんなことはいい
松山の夜の楽しみは
なんといっても風呂である
松山の代表的な温泉は
道後温泉である
漱石の坊っちゃんでも
その名が出る道後温泉
入湯料は400円ぐらいである
外観に赴きがあり
湯温はたかい。
電車の駅をおりて
商店街を抜けてゆく
そのプロセス全体に
何とも言えず風情があり
一度は行くべきであるが
私のお気に入りは
そこからは卒業した
いまは
駅前の
キスケの湯がいいのである
長年いろいろなところの
大浴場には挨拶しているという自負心はある
そんな私をして
うならせる魅力が
そのキスケの湯にはあるのである
まずはその広さ
めっちゃひろい
そしてアトラクションの多さ
風呂場で言うアトラクションとは
ジェットぶろや
寝湯や
サウナなどである
そんなアトラクションが
とても豊富なのだ
半端なく豊富で
おじさん同士の順番待ちなどという
ちまちました現象は起こらない
それでいてこれも
とても重要なポイントであるが
ジェットぶろの刺激の強さがある
めっちゃ強いのである
私の強靭な肉体をもってしても
そのアトラクションに遊んだ後は
その照射された個所は
真っ赤である
湯あがりは
フロアーで
マッサージ器である
これも最新型が10台ぐらい設置してあり
なんと無料である
マッサージ器に
もまれながら
50インチの画面で野球を見る!
そんなキスケの湯で
1~2時間遊んで
近所のお魚居酒屋に
軽く赴く
そんなささやかな時間が
実は自分にとっては一番の
ゴールデンタイムとなっている
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