2009年5月9日土曜日

人の生の長さ

ロック歌手だった忌野清志郎さんが亡くなった

享年は58歳だとか

別段ロックという音楽には興味がないし
清志郎さんの活動内容なぞほとんど知らなかった

亡くなってから
テレビを通じてその半生を知った

個人的の想ったのは
これくらいの年齢でその人生の終幕を引く
ということに対することである

世間では
あまりにも早いとか
これからだったのにとか
悔まれるようなトーンだ

といえど逆説的だが
その人の人生の終幕は
その人にとってそれが最善なのではないか
と思ったりする

そして個人的には
60歳前後という時期が
美しいように思ったりする

人に介護してもらい
鬱々とその長い年月を生きながらえるよりも
スパッと自ら終幕を引くというのは
なんとも美しいと感じたりする

まああくまでも個人的な感慨である

自分がその歳になっていたら
もしかしたら
生に執着するかも知れないし
こればっかりはなんとも言えない

先日自分も四十の関所に
どうにかこうにか
その門口に立つことができた

いろいろな人たちのおかげで
自分も40年という歳月を
生きながらえることができたということである

なんとも40年である

完全にして何の矛盾もなく
おじさんである

誕生日というのは
自分が祝ってもらうなぞというのはおこがましい

その年まで陰で支えてくださった方々に
感謝する日ですよ

と何かの本で読んだ

まさにその通りで
私も40年という歳月を
生かしていただいたということになる

ありがとうございます


そして
あと何年生かしていただけるかわからないが

60歳終幕説で行くと
後残された年月は20年ということになる

20年だったら・・・

思いっきり燃焼することも
できるかもな・・・・
なぞと思えてきたりする

40年生かしていただいたのだから
これからは
恩返しに使えるかなと思ったりもする

40年という歳月は
その人生に
いろいろなカキ殻がへばりついている

正体は単なる自己強欲に過ぎない
名を変えた幾多の醜いカキ殻は
できれば
少しづつきれいに取り払ってゆきたい

そんなことを感じた五月である

薫風吹く皐月が
私の誕生月である

周りを見渡せば
嬉しそうに緑が芽吹いている

さわやかな風をいただいて
感謝してこれからの四十路を
少しづつ歩んでゆこう

2 件のコメント:

あきを さんのコメント...

四十にして惑わず・・・か・・・・



僕絶対無理無理無理無理無理

戸惑いながら生きていくのが道理

充実した生涯を送ることが真理

必要なのは年齢に応じた体調管理

吉之助【きちのすけ】 さんのコメント...

学習塾代表業
 がんばりやんせ