はたして言語というものの果たす役割は
それほど小さいものではない
はた目から見て
しょぼくれたおっさんも
その読んでいる本が
シェークスピアだったりすると
少しだけひく
人間はコミュニケーションをする動物である
言語はそのコミュニケーションを円滑にするための
重要な手段の一つだ
意思の疎通には
いろいろの手段がある
写真があり
絵画があり
動画があり
音楽があり
言語がある
諸諸ある
文化的な芸術といわれるものは
縦軸の時間と横軸の空間を超える
諸諸ある意思の疎通の手段の
形として残った結晶なのであろう
そこに民族特有の共有な感動があったり
民族を超えて
普遍的な理解があったりする
自分の中に生起した感情を
記録するということは
ことに個人的な自分の人生だけを
とらまえてみると
自分にとっては
非常に重要な作業のような気がする
そのときに生起した
アイデアなり感覚などというものは
その成否なり重要度なりを
度外視すると
その時だけの貴重な瞬間である
貴重というよりも
唯一無二のものである
だから記録するのである
その手段として
別段言語でなくてもいい
人間は
言語以外にもいろいろな手段を持っている
ただ言語は
とても身近でいて
それでいて
効果的だということである
素人がとっつきやすい
日常にとても近い手段なのである
その断片が
この抄録であったりする
こだわるようだが
これは私個人にとってだけ
重要なはずである
意味を勘ぐってはいけない
私だけが感覚的に感じていることだからである
理解しがたい場合は
私の文章のテクニカルな問題だけに
起因しているはずである
それだけそれだけ・・・・
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