槇原君とはおそらく同じ歳だと思う
シンガーソングライターの
槇原敬之さんのことである
確か生まれた月も同じであったから
星座も同じなのであろう
ということは性格も似ているのだろうか
ちなみに5月だからおうし座である
牛のごとく鈍重であるが
逆にいえば穏やかというところだろうか
彼と私は雲泥の差があるが
同世代というかすかな共通項を
ことさらに強調して
彼のことがとてもわかる気がするのである
【もちろん勝手にである】
もちろん逆はないのは言うまでもない
何故に槇原君かというと
今我が家では常に槇原君の歌が
流れているのである
最近新しいアルバムが出たらしい
嫁の槇原君中毒が最高潮なのである
アルバムが出るたび
そのマグマのような熱気が
掘り起こされるらしく
さながら年に一度の
スポーツイベントのようなものである
朝に夕に槇原君シャワーは
容赦なく降り注ぐ
それはそれであまり不満はない
ただそんな環境の中
ほのかに槇原君は
私と同世代なのであるなと感じたまでである
かれの歌詞は
人生に真摯に生きようと
懸命にもがく片鱗が
意識してのことだろうが
色濃く反映されている
個の優先される今の日本の中で
自分の生き方を
すべてに優先しようとしている
現代の日本人にとって
人生の暗中模索の道程の中で
彼の優しい歌声は
やわらかく響くのであろう
私もその一人である
ただ行き過ぎることは
どうかと思ったりする
先日読んだ雑誌の中で
日教組がとても好んで
いろいろな学校行事で使う歌が
【世界にひとつだけの花】らしい
平等教育のテーマソングとして
とても重宝しているようである
競争を極度に排除し
君は世界で特別なオンリーワン!
みんな世界で特別なオンリーワン!
槇原君の最初の作成の動機は
もっと純粋だったに違いないが
行き過ぎるといろいろな局面で
いろいろなひとたちに
歪曲されたりもする
バランスが大切だと思う
そういう意味では
古き良き日本の伝統を
見直しながら
日本らしくブラッシュアップしていくべきだと思う
行き過ぎた
個人主義はおそらくは
海の外からの思想である
ただ悪いと言っているのではない
中庸が大切だと思うのである
ただ槇原君の歌はいい
肌寒い季節には
さながらホットミルクのように
心身ともに
やわらかく暖めてくれるのである
私も率先して
槇原君シャワーに浴しているのである
だって癒されるんだもん!
ちなみに我が家では槇原さんなどと
かたぐるしい呼称は使わない
まっきー!
なのである。
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