2009年9月21日月曜日

音には大別すると二つの音があるように思う

一つは自然の音で
もうひとつは人間の作製する音
つまり人工の音である

昨夜は自然の音にずーっとたゆたって眠った

海の波が浜辺に押し寄せる音を
一晩中耳にしながら眠った

思えば最近自然の音に囲まれることが少なかった

人間の作製した自動車を
人間が駆動させて走り抜ける人工の音を
まだんなく耳に入れながら
人間が作成したヘッドフォンで
人間が演奏した音楽を
デジタル録音された音を聴きながら
歩いていたりした

人間が話しているのに
テレビを通じてだったり
マイクを通じてだったり・・・

自然の音を生で感じる機会が
実は少なくなっているのでは・・・
と考えて少しぞーっとした

自分は人間であって
それと同時に自然の一部でもある

自然の音に囲まれて
生活が営まれて
しかるべきである

昨夜一晩中波の音を聞いて眠った

一生この音を聞きながら生を過ごす人と
自分のような
人工的な音にほぼ囲まれて
人生を追いかけているものと
どのような影響があって
どのように変わっていくのかと思うと
何かしら恐ろしくなった

末を何に目標を置くかで変わっていくが
それでもできれば
自然に囲まれていたいと単純に思った

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