2009年9月15日火曜日

歩くことを繰り返す

意識して歩くようにしている

朝は会社の最寄り駅の2つ手前の
日比谷で降りる

駅を上がると日比谷公園である
秋の朝
地下から地上に上がる瞬間
何とも言えずクオリアを感じる

ふっとさわやかな風が体内を吹き抜ける

ベンチには思い思いの朝を過ごす人々がいる
そんな人を横目に
穏やかな音楽を聴きながら
ゆっくりと過ぎゆく



会社を出ると
夜の街に足を踏み出す

都会の夜は夜景が美しい

明るい時に聴いている音楽も
暗くなると様相を変化させる

きらきらと光る街並みを
ゆっくりと自分のペースで歩く

ただひたすら歩く
そこに二義的な効用なぞ
別段意識して求めるべくもない

新橋を過ぎゆき
銀座をこえる

いろいろなきらびやかな人たちがいる

この人たちが
日本で一番豊かな部類の人たちなのだろうか

そんなこともあるまい

と誰にとがめられることもなく
一人思いながら歩く

体がほのかに火照ってきたとき
日本橋に到着する

地下に降りて
自分の家のある方面へ
今度は地下鉄に乗る

そんな繰り返しの最近の日々である

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