2008年12月14日日曜日

寒さにかんじたよしなしごと

なんとなく今年は冬らしくないなあと
単純に個人的にかんじていた

なんか寒くないのである

ところがどうであろう
本日はしっかり寒いではないか

自然というものは
人間がこざかしく心配しなくても
しっかり決められた通りの営みを
運営しているんだなあと
寒さを実感しながら厳粛に思った

日本人にとっては
冬は寒くなくてはならず
寒い中クリスマスやら師走やら
年末やら年始やらという
あわただしくもなんとなく心浮き立つのは
日本人が季節に応じて
単調な人生に彩りを加えようと
営々と培ってきた文化の所産である

その正邪はここでは
たいした
問題ではない

その縦軸の営みが
経験則となって
冬が寒くなかったら
なんとなく違和感を感じるのである


そんないかにも軽がるしい
最近の日本の文化に
どっぷりと漬かってきた
私なぞは
なにはなくても寒い冬に
クリスマスケーキであり
クリスマスパーティーであり
年末の食材の買い出しであり
大晦日の大掃除であり
除夜の鐘であり
初詣なのである


誤解を恐れずにいってみれば
そんなことは
実はどうでもいいことなのである

実際クリスチャンでもないし
神道なぞはに
どっぷりと日々の生活が
接している感覚もない


しかし実生活の中で
いきていく庶民としては
実はどうでもよくはないのである

自分たちがくるまれていて
心地いいもの
単調になりがちな生活に
彩りを与えてくれるもの
だからである

それが普遍化しようのない
文化というものなのだと思う

こんな年末年始の日本人特有の
あわただしさは
お隣とはいえ
中国とか韓国の人にさえ
理解してもらえないであろう

そんなことは理解されようもないし
そもそもだれにもその正邪を
論じられるような代物でもない


それは日本特有の文化だからである

まあこんなことを感じた師走の週末である

そろそろ今年も大詰めである

とはいえ
健康に生きていられることが
大前提で
そのことが最重要であることは
言うまでもない

やはり
感謝である

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