2009年1月4日日曜日

風邪の正月

ほのかに予感はあったものの
正月三が日は
昨年の自らの体への酷使が
しっかりと形として結実したのであろうか
風邪をひき床に伏せっていた


元日の
門前仲町の深川不動への
初もうでを除けば
静かにわがウサギ小屋に
こもっていた

かなり睡眠をとることになった
そのためおそらく
かなり休養は取ることができたように思う

どこにも行かない分
よけいに時間が取れたような
塩梅となって
トリためた篤姫をきっちりと観たり
積読状態になっていた
たくさんの本を
心静かに読むこともできた


風邪の体の中
もわっとした自らの生暖かい
濁った空気を一掃したくて
近所の町を散歩をした

かぜを患っていたというのが
最大の理由だったのだが
いつも見慣れた近所の街並みを
心静かに丁寧に歩いた

正月の街は
何かしらみそぎを受けたように
しんと静まり返っている

昨年までの騒がしい喧騒が
まるで嘘のように
静かにたたずんでいた


なんとなく
ことしは良いことある如し
元日の朝
晴れて風なし



今年もいろいろなことがあるだろう

ただその中で
自分の立ち位置は
自分でしかわからない

自分への修養は
楽しみながら行いつつ
人生の一歩を歩んでいくことにしよう

ことしも愉しく

これが不変のキーワードかな

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