昨日は朝から埼玉県へ出張
仕事の関係で
同業他社との重要なやりとりである
一応年間の販売を決める
棚割り商談だけに
各メーカーともに熱い
ひとつの商品に対して
執拗な執念で押してくる
まあそれも自社商品への
あくなき愛着のひとつの形であるし
自分とて自分の扱う商品には
愛着がある
そんなカンジで
熱い真夏のなか
いい歳をした男どもが集まって喧々諤々している
先方も
ひとつの企業だけに
組織がある
担当係長です
担当課長です
担当部長です
となにやら多数の人足が出てきた
白髪が混じった課長さんと
鬱陶しいほどに気の利く若い部長さん
この時点で年齢の逆転現象が起こっているようだ
ほう たいそうできるご仁なんだろうな
と感心していると
またまたなんとか部長ですとか
なんとか課長ですとかでてくる
同じ部長と言っても
種類がおおいんですなと
半ば関心しながら都度都度名刺交換をしていた
そんな仕事もはねて
同じ会社のセンパイと帰りしな
軽く飲るかとなる
暑いなあと西船橋の近辺を物色していると
暑いからヤキニクでもいくかときた
やぶさかでは御座んせん
と間髪入れず返答し
男ふたりで
行きずりの焼き肉やへしけ込む
肉の旨味が暑さにシミル
うまいなあ
としばし歓談し
その日は楽しくとじていった
こんな感じである夏の一日
7月21日である
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