日々が過ぎ去るのは正確なものだ
少々疲れたから
少し休憩だとか
イライラしているから
少し落ち着いて
などということなく
刻々と針を刻んで
時は正確に過ぎさってゆく
本日の6月11日は
東日本の震災から3カ月にあたる
いろいろなものが大きくゆがみ
いろいろなものに大きな影響を与え続ける
震災からも刻々と時は過ぎゆき
3か月の時間が経過したことになる
何が変わり
何が相変わらず変わらないでいるのか
人間の価値観すらも大きく変化し
何が重要で正しい道筋なのかも
核となる柱が見つからないでいる
日本国家の道筋を決める立場である
政治指導層も
たかがそれほどの人間であると
ある意味世界中にそのレベルの底が知れ渡ってしまったし
本来人間は何らかの目標に向かって
まい進するとき甘美な幸福感とともに
爆発的な力をも発揮するものだが
その核となる目標となるべきものが
漠として見つけられないでいる
自分の中にほのかにはぐくんでいた
政治家という、人間として大きな使命と重責を負うがゆえに
尊敬に値しそれゆえに目標とすべきとしていた
漠としたイメージすらも
すっかりと消え失せてしまった
人間の愚かさやいやらしさ
底意地の悪さや低劣さや無知蒙昧さ
それでいてどこまでもはてしない欲深さや
猛烈な差別感
そんなものに
横軸としての国家間における差があるのか
また縦軸としての歴史時間における格差があるのか
そんなことを知りたくて
実際の今の生活には直截には関係のない本を読み漁っている
カラマーゾフの兄弟はロシアの書物である
ロシアなどという国は
わが日本にとっては
過去も現在もできれば関係をもちたくない部類に属する国であるし
その国家感やその国民意識も
我々日本人からしたら好きになどなれない国である
そんな国の文豪のモノしたこの物語に接していると
まず最初に想ったのが
我々からしたら、愚劣で白クマのごときどうもうとしか思えない国の人々
それもほぼ100年前の人々の中に
人間としての高潔さや
神にすがる敬虔さを求める雄たけびのような人間としてのくびきのようなものが書いてある。
なるほどのお~
貴国のその後の歴史をしったらドストエフスキーさん
どう思うじゃろうかい
かの国の人たちにそんな繊細で清らかな感性などがあったのか!と唖然とさせられた。
獰猛な白クマどもだけでもないんだ!
と同時に
やはり白人キリスト系ゆえに
欧米ロシアは人間の根源的な感情として
結びつきようもあるが
むしろ彼らからしたら
東洋のちんけな黄色い人種などは歯牙にもかけたくないであろうし
どこまでも動物と同列のように軽蔑の念しか起こり得ないに違いないと思ったりもした
そんな軽蔑に値する人種が
恐れ多くもわが白人軍にたてつくとは!!
日露戦から始まり、第二次世界大戦における
この何とも奇妙な黄色い猿の立ち居振る舞いに
おののくほどの恐怖を感じたに相違ない
そんな背景を鑑みて
東京裁判を改めてみてみると
なるほどむべなるかな
世界法に従うなどと悠長なことをしていては
この恐るべき猿は何をしでかすかわからないという恐怖が
前代未聞の当時、形のかけらもないかってな事後法的価値観で
みんなして敗戦国日本ひとりをさばき
占領時分にこの恐怖国家日本を骨の髄まで腐らしめんとしてつくった
日本国憲法もなるほどよう考えたものよと
違う角度からするとあるいみ関心できたりもする
完全な弱者どもが群れて、独り強者をのけものにし
憎しみ、ののしるいじめの典型である。
ジョージオーウェルの1984や動物農場すらも
所詮白人どおしの価値観の相違を寓話にて風刺したレベルにすぎない
何ともこの人間という崇高であると思い込んでいた生き物の可能性や知性は
そんなレベルのものかと、半ばがっかりとため息をついたりもしている
わが日本の今の国家指導層のこの体たらくも
よくよく俯瞰してみれば
欧米国家の予想通りの優等な出来栄えかもしれない
かれらが戦後日本に求めた日本人像は
まさに今の管内閣のような愚劣無知蒙昧な
骨抜き日本人だからである
ようやくいっちょあがりとばかりに
さながらダグラスマッカーサーなどのような凡人が今更ながら
再評価されかねもしない
やれやれ
そんな日本は
また打たれ続けている
震災にくわえて領土侵犯、財政難に企業バッシング
しかし民族の血はそれほどやわにはできていない
日本民族はその皇族の系でみても
2600年以上の連綿と続く民族である
その歴史は
もちろん低劣のそしりをうける数々の落ち度もあった
といえどこの国は
大きな外圧内圧の沸騰の末に
新たに生まれ変わる歴史も持ち合わせている
あまり日本を怒らすべきではない
トヨタやソニーといった世界規模の日本企業が
鼻につくのはわかる
かれらにはそもそも太刀打ちできないのだから
といえどいい加減にしておいた方がいい
日本人がほんとに覚醒すると
本当に何をしでかすかわからない
何らかの酩酊状態から
腹を切り、特攻すら辞さない民族である
そんな意味では
我々日本にとっていまが正念場かもしれない
強靭なゴムまりが
強い圧力に大きくへこんでいる
しかしある閾値に達すると
大きく反発し
何もかもとびちらし
新しい世界に飛び立つのである
そんな瞬間にいるのである
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