2009年4月25日土曜日

自分の体は自分でいたわる

きっかけは居酒屋で
イカのするめが硬すぎて
歯の詰め物が取れたことだった

会社の近所の歯医者に
通い始めてかれこれ10回ほどになる

詰め物の応急処置だけでなく
徹底的にいきますか?と
最初に言われ
何の気なしに【そうですな】
と答えたのである

最初の詰め物をクリアーして
先日ようやく
2本目の治療が終了した

まだまだ先は長い道のりのようである

型をとって
新しい銀歯を入れる

【高さはどうですか?】

【もう少し高いようですな】

【これぐらいですか】

【今少しですな】


歯医者にとって患者は
お客さんでもある

だからとても丁寧である
十分な時間と労力を惜しまずに
少しづつメンテナンス作業が行われるのである


よくよく考えてみると
自分の体なのに
その歯医者さんよりも
自分自身は
自分の体に対し
ぞんざいな対応しかしていないな
と少し悔やまれはじめた

自分自身で処理する場合
少しの歯の高さの違いくらい
歯を少し強くかみしめたりして
強引に調整したりする

歯にモノが挟まった時など
あまりにも原始的に
つまようじで強引にほじくったりして
出血させたりする

衛生的にも限りなくNGのはずである

自分の体は
当然ながら自分自身が
一番いたわらなければ
自分以外の人は
あまり気遣ってくれはしない

体というものも
耐久消耗品である

この世の中で
円滑に生活してゆくためには
この唯一の自分の体が
健常であることが要求される

考えてみたら
そんな当たり前なことも
時に忘れてしまい
自分自身の体に対して
非常な無理を強い続けているような気がしてきた


ガブガブとたくさんのお酒を飲んでみたり
体に良くないと分かっていながら
加工食品や
油ものを大量に摂取したりする

十分な睡眠も
体にとっては大切であるのに
睡眠不足を精神力で補おうとしたりする


こんなことをし続けていたら
耐久消耗品である
とても大切な神様からの
借りものである肉体にいつしか支障をきたし
楽しい人生を十分に
全うできなかったりするのである

歯医者さんのとても優しい
いたわりの対応を受けながら
そんなことを考えたりした


たくさんのお酒を飲んで
憂さ晴らしも大いに結構である

しかしながら
その代償として
体には大きな負担を強いているということを
意識すべきであろう

いまはまだ恵まれている

十分な睡眠と
健康的な食事を摂取したら
有難いことにまた復活できる


自分の体を大いにいたわっていこう

無理がきくのは
若さゆえである

そんな若さは
今はもうない

となれば
フェーズを変えるしかない

おじさんなりの
やり方に変更するべきなのである

若さからおじさんへの
フェーズチェンジである

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