2009年4月12日日曜日

私に与えられた力

冷静に考えてみると
自分に前提として身についている
能力の豊かさに
時に涙の出るような
有難い想いに駆られることがある

私は目が見えるし
言葉を解するし
言葉を発することもできる


複雑な想念が入り乱れる空間を
空気として察知することができるし

ご飯をおいしく食べることもできる

お水をたらふく飲むこともできるし
読みたい本を
読みたいだけ読むこともできる

しこたま難しい内容は無理としても
たいがいのことは
日本語で書いてあったら
理解することもできる

歩くこともできるし
苦しいけど走ることもできる

階段を登ることもできるし
車を運転することもできる

その気になれば北海道でも
沖縄でも行くことができるし

思いたてば
田舎の母親や兄弟に
会いに行くことだってできる

うれしいときは大きな声で笑うことができるし
悲しい時は涙を流すことができる

くやしい時は歯を食いしばることができるし
眠たいときはぐっすり眠ることもできる

さわやかな朝は
すっきりと目覚めることもできる

そして人生の最大の味方である嫁はんは
常に一番近くにいてくれている

できること
やれること
持てること
挙げていけばきりもなくたくさんある

そんないろんな恩恵が
事前に与えられているのである

そんな自分に与えられた
持前の幾多の力を武器に
この冒険に満ちた人生行路を
しっかりと楽しみながら歩いて行きなさい!
ということであるなら
そこに何の悩みがあるだろう

感謝の気持ちをもって
この世の中を見つめなおしてみると
今まで見えなかったことどもが
観えてくるようだし
その幅は予想もつかないほど
大きなものに
観じ得られたりするはずである

過去の幾多の偉人群が書き記した
いろんな読み物にも
そんなことを感じ得た感慨みたいなことが
その人の言葉で書いてあったりする

少なくとも自分の場合は
ないものより
あるものの数を数えるほうに組しよう

そんな感謝の気持で人生を観じていると
自分が所有する車の数なんて言うものは
それこそ物の数ではないだろう


自分に与えられた従前の恩恵

感謝の気持ちで手を拝みましょう!

すべては自分の中にすでにあるはずである

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